2005年11月22日(火)、堀川1000人調査隊2005に参加している
「鈴木ダイビング調査隊」の鈴木隊長が、堀川の上流、猿投橋付近で
堀川に生息するエビなどの水中写真を撮影中に、体長約1mのオオサンショウウオに
遭遇、約30分間のビデオ撮影に成功しました。
この様子は、11月25日の夕方の東海テレビのニュースの中で
紹介されました。
このビデオ映像は、堀川1000人調査隊の成果報告会などで
調査隊の皆さんにみていただけるようにしたいと考えています。
オオサンショウウオは、山の中など、水のきれいなところにしか
すんでいない貴重な生物だそうで、どこから移動してきたのかは
わからないながらも、それが名古屋市北区のなんと堀川に住んでいたとは
びっくり仰天です。
堀川浄化を願う市民としては、堀川に清流をとりもどす
シンボルとしてこれからも大切に生息状況を見守ってゆきたい
ところですね。
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