堀川を清流に
  名古屋堀川
  ライオンズクラブ


 ACT−0023
 
            
   第16回例会報告


              とき   2003年11月25日(火) 18時30分〜20時00分
              ところ  ニューマルビル2F 例会場
              天気   晴れ



 開会のゴングに続き、村手会長が、
11月21日の城北ライオンズクラブの献血活動には、我がクラブからも
10数名が参加し無事終了。皆さまご協力ありがとうございました。

 また最近、テレビ局が堀川の特集を組んでシリーズで放送してくれている。

堀川が益々クローズアップされてきていることはありがたいことだと
思っています。これを励みに頑張って精進しましょう。
」と、挨拶された。


 次に、新入会式が行われ、大西孝之氏を新メンバーに迎えた。
 (所属部会は財務・協調委員会)


 食事をはさんで、「私の趣味 能面づくり」と題して、箕浦第一副会長の
スピーチが行われた。 

 能面との出会いは朝日カルチャーセンター、面を打ち始めて今年で25周年。

 能面を打つということは、面に魂を打ち込むことであり、面をひとつ作るのに
週一回で8ヶ月から1年もかかる根気のいる作業とか。

 現在では能面の種類は250種ほどあるそうで、その一部の実物を見せて
もらった。

 ふだん能面に触る機会がないのでみな興味深々であった。

 25年も飽きずに続けてこられた、能面づくりの最大の魅力は、面を打っていると
時間を忘れ無になれることだそうである。

 忙しい仕事と仕事の合間、全てを忘れて面を打つ・・・
    ひとときの静寂な癒しの時間・・・
         とても素敵な趣味だと思った。


その他
 市村幹事が病欠で休会届けを出され、幹事交代となった。
 市村幹事8ヶ月間お世話をおかけしました。
 ゆっくりと静養してください。

出席率 73.4% (出席者25名)
ドネーション 63,000円
                                以上

 
 例会光景
   新入会員のL大西を紹介される
   村手会長



 11月に誕生日を迎えた4ライオン
   声をあわせて 「ウォー」



 能面の趣味を披露されるL箕浦
   製作途中の2つの面
  季節や気候を考えながら、
  ひとつの面の製作に8ヶ月あまりも
  費やされるとのお話に、一同
  う〜〜んと絶句。


  つぎからつぎへと作品を紹介される
  L箕浦。
  素人の趣味を超えている、すごい、とは
  今回のスピーチを企画した
  細谷計画委員長のお言葉です。
 L箕浦の力作の数々


                                   


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